あおねの小径の通路に燕の姿を見かけるようになったのは5月GWの頃でござった。
最初は軒下にとまり、フンを落として通路を汚しておったので、困ったもんじゃと
思っておったのござる。
すると5月の終わりごろに突然巣がお目見えしたのでござる。
墨俣一夜城は言いすぎかもしれないでござるが皆、驚いたでござるよ。
実は昨年もあおねの小径の通路付近には、同じ時期に燕が飛んできておったので、
巣が出来るかもと、気になっておったのでござるが、空振りでござった。
今年は来てくれたでござるな。
テナントの方々と喜び、見守っているでござるよ。
ぴーちくぴーちく雛鳥たちが顔を出すのはもうすぐでござろうか。
梅雨時期のモヤモヤを拭き飛ばしてくれる、楽しみができたでござるよ。