2017年1月から稼働しておった、湯布院は湯の坪街道直結の「あおねの小径パーキング」をリニューアルしたでござるよ。
テナントのお食事処の萩の茶屋さんとの駐車場の区分けが、人の手を借りての事であったのござるが、
どうにも大変でござった。人を雇うのも銭が掛かるでござるし、湯布院は人の確保が大変なのでござる。
大した仕事でなくても、時給は1,000円以上でないと募集をしても働き手が来ないのでござるよ。
高齢者の活用を考え、由布市のシルバー人材派遣に問い合わせても、湯布院での登録者は隣の狭間や庄内に比べても、何故か極端に少ないのでござるよ。
そこで機械の登場でござる☆日の本は人口が減るばかりでござるから、必然でござるな。
今までのコインパーキングとは違う、初期投資が少なくて済む、東京など大都市圏で最近増えて来た、前払いの「パーキングチケット発券」方式でござる。
機械操作が、お金を入れる前に操作するところが券売機や自動販売機に慣れている日本人には戸惑うところでござるが、
何も難しくもない操作で支払が出来るので、今後は改良され、この機械が主流に近づくでござろう。
とにも駐車スペースは黄色の枠線に変え、看板を増設したので、お陰様で連日多くのお客様にご利用頂いているのでござる。感謝。合掌。でござる。