梅雨本番の6月末でござる。
朝10時位に、あおねの小径のお隣、はな村さんの敷地にある、
スイーツ店「ミルフィー」さんを見てビックリでござった。
朝から、外国人はスイーツを食しておったのでござる。
店先で朝からあまーーーーい、スイーツを食している外国人達の会話はこうでござった。
「これが朝ごはん!」
「朝ごはんこれがいい!!」
「甘くておいしい!!!」
身体に良いのか悪いのかはさておき、それは自己責任でござるな。
湯布院に来てくださる外国人観光客は、あおねの小径の隣のセブンイレブンで、晩飯を買っているでござる。
18時過ぎにセブン行くと、おにぎりや弁当系は、殆どないでござる。
外国人が夕方、沢山来て買って宿で食べる「夕食」をコンビニで買っているのでござる。
海外旅行で日本に来てまで、寂しい気もするし、諸事情は分かりかねるでござるが、これが現実でござるな。
おそらく宿は、素泊まりでござろう。
朝飯はスイーツ。
昼飯は、ばくだん焼きとコロッケ、晩飯はコンビニ。
この外国人観光客のニーズを理解出来なければ、商いは上手くいかないでござろう。